国際コーチ連盟日本支部（ICF Japan）理事株式会社メタ・フォーカス代表
倉田隆弘
（一財）生涯学習開発財団認定プロフェショナルコーチ国際コーチ連盟認定コーチ（ICF ACC）
ソニー株式会社でマイクロプロセッサー(CPU）の開発を担当。
米国シリコンバレー（カリフォルニア州・サンノゼ）に７年間駐在。
設計開発と同時に現地と日本側との橋渡しを任される。駐在員としての発言責任の重さに加え、現地文化と日本文化との板挟みになり異文化間での孤立や、開発エンジニアとしての孤独を経験する。
帰任後は、シックスシグマ・コーポレート・トレーナーとなり、最重要プロジェクトの推進責任者（チャンピオン）、推進リーダー（ブラックベルト）、実行メンバー（グリーンベルト）の育成とプロジェクトのコンサルティングを行う。成功プロジェクトだけでは無く、課題を残したプロジェクトからも多くのことを学ぶ。
これらの経験により、「やり方を導入するだけではプロジェクトはうまく行かない」と言う事、プロジェクト成功の鍵を握るのは実行するメンバー、「つまり人である」と言う事を実感する。
駐在員としての責任の重さと孤独感、方法論だけでは動かないプロジェクトへの苛立ち、何かが足りない、何が出来るのか、と考えていた時にコーチングと出逢う。
駐在員だった７年間、「もしあの時僕にコーチが居たら…」日本と現地のより良い架け橋になれたのではないか。
社内プロジェクトコンサルタントだった時、「もし僕にコーチが居たら…」もっとチームメンバーのモチベーション向上に貢献出来たのではないか。
コーチングの効果を知ったいまその事を強く思う。
２０１２年２月に、コーチの認定を取得。
現在は、企業の中堅社員から部門長、個人事業主、起業家の方々へのコーチングを始めとして、ゴルフ・レッスンプロのコーチングも行っております。
コーチからのメッセージ
研究、開発、設計の第一線で仕事をやって来たが管理職になって部下を持ち、直接人を相手に仕事をする事になった。
仕事の責任範囲は拡大しやり甲斐は増えたが、部下や管理部門とのコミュニケーションがうまく行かず孤独を感じている。
そんな環境においてコーチングは、部下とのコミュニケーションを豊かに活発にしてくれるでしょう。
会社の方針に従って上司から言われる通りに働いて来たが、管理職になり自己裁決の場面が増えるにつれ自分の決定に自信が持てず不安になることが多くなった。
コーチングは、あなたのビジョンを明確にして、決断に自信を持たせてくれるでしょう。
海外からのメンバーを部下に持つ事になったが、言葉だけの問題ではなく、文化の違いを感じている。
日本のやり方が通じない部下と今後どうつきあって行けば良いか戸惑っている。
コーチングは異文化間のコミュニケーションを促してくれるでしょう。
研究内容の価値を認めて欲しいと願う研究開発者、責任が重く異文化の中で孤独を感じている海外赴任者、管理職になり更に上を目指すサラリーマンの皆様にコーチングをお勧めします。
今後、探したいクライアント
・ベンチャー起業家で夢を実現したい方
・グローバルな環境で活躍されている
海外赴任予定／赴任中の方
海外に拠点を置く企業から日本へ駐在(Expatriate)されている方
英語でのコーチング可能です
・イノベーションが必要な
研究設計開発者／マネージャーの方
・リーダーシップを発揮したい
プロジェクト・マネージャー／リーダーの方
管理職の方
・コーチと会話を楽しみながら英語を身に付けたい方
コーチング料金
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アクセス方法
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お問い合わせフォーム：http://www.metafocus.jp/Request.html
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