コーチングバンク勉強会のお知らせ
コーチングバンク勉強会は、コーチングが次のステップに向かうための、
研究会であり、研究室。
ここから未来のコーチングと、コーチングの進化が生まれます。
毎回、登録コーチのどなたかをメインゲストにお迎えして、
お話とワーク、そして希望者による懇親会で交流を深めます。
コーチングを勉強したい方であれば、
どなたでもご参加いただけます。
皆様、お誘い合わせの上、ご参加ください。
7月度の勉強会は7月21日(火)の夜、場所は原宿です。
「音楽×コーチング 〜現役音楽教師が注目する!音楽とコーチングの意外な接点」と題し、
鈴木太一コーチをお迎えします。
近年、ビジネスのみならずパーソナルな面でも
一般的なキーワードとして認知されるようになってきたコーチング。
活用される分野は幅広く、実際、コーチングバンクのサイトでは
40を超えるカテゴリが存在し、それぞれの分野で多くのコーチがご活躍されています。
今回の勉強会でご紹介するのは、そんなコーチングバンクのカテゴリにも
いまだ存在していない、「音楽」の世界におけるコーチング。
中学校の音楽教諭として教鞭をとる一方、
音楽関係者向けにコーチングを提供している、鈴木太一コーチのご登場です。
コーチからのメッセージ
こんにちは。
音楽コーチの鈴木太一です!
普段は、教師としてコーチングを活用しながら音楽の授業や、
吹奏楽部の顧問として指導もしています。
そこで目指しているのは子供達の感性をフルに引き出し、
オリジナリティあふれる魅力的な音楽にすること。
子供達の主体的な関わりも大切になってきます。
どうやったら、それが実現できるのか?
いろいろと学びを進める中で、
僕は名演奏家と彼らに関わった名教師たちの存在に着目しました。
彼らが、名演奏家を育てあげられたのはどうしてか?
そこに、一つのヒントが。
それを紐解いていくと、コーチングとの共通点も見えて来ました。
コーチングは音楽にも機能する!そう確信し、
生徒たちをはじめ、音楽に関わる方々のコーチングをしています。
キーワードは、「自分自身の言葉で語りかける」音楽。
今回の勉強会では、名教師たちの関わりかたから見えてきたコーチングとの共通点や、
コーチングを音楽にどう活かしていけるのか?
「コーチング×音楽」の可能性と効果を、
実例をあげながらご紹介させていただきたいと思います。
当日は、音楽の名教師たちのアプローチと、
ICFのコンピテンシーとを比較してみることで関連性を見出したり、
コーチングアプローチによって、実際の演奏(音)がどれだけ変化するかなど、
現場でご活躍されている鈴木コーチならではのエッセンスが詰まった勉強会になる予定です。
テーマ自体にご興味のある方ならば、どなたでもご参加いただけます。お気軽に、お申し込みください。
勉強会終了後には、講師と参加者での懇親会も予定しております。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
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テーマ : 「音楽×コーチング 〜現役音楽教師が注目する!音楽とコーチングの意外な接点」
担当コーチ : 鈴木太一コーチ
担当プロデューサー : 庄司善彦コーチ
日時 : 2015年7月21日(火) 19時00分〜20時45分
会場 : 原宿近隣(申込者に御連絡します)
会費 : 1000円(当日、現金)
定員 : 30名
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コーチングバンク勉強会運営スタッフ
( コーチングバンク公認勉強会プロデューサー )
庄司善彦 、 虫鹿恭正 、 徳留節子 、 松本亜樹子
※下記フォームに必要事項をご記入の上、「送信する」を押してください。