報道関係者各位
2014年4月1日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
消費税改訂に対応するため、エイプリルフールに参加しません。
コーチングバンクが、消費税増税への対応方針を発表
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社コーチングバンク(本社:東京都中央区、代表取締役:原口佳典)運営する国内最大のプロコーチ紹介サービスの『コーチングバンク』が今春は、消費税改訂に対応するため、エイプリルフールに参加しないことを正式に発表致しました。
参考)
2007年4月1日のリニューアル
http://www.coachingbank.com/index20070401.htm
http://blog.bizknowledge.jp/?eid=639416
2008年4月1日のリニューアル
http://www.coachingbank.com/af2008index.htm
http://blog.bizknowledge.jp/?eid=738997
2009年4月1日のニュースリリース
「オバマ米大統領がコーチングバンクに「緊急」特別出演!
〜世界のリーダーシップをコーチングで変える!」
http://blog.bizknowledge.jp/?eid=817656
2012年4月1日のニュースリリース
「秋本康氏がコーチングバンク登録コーチをプロデュース!
歌うコーチ集団、CKB48がデビュー!!」
http://www.coachingbank.com/news+article.storyid+108.htm
2013年4月1日のニュースリリース
「国内最大のプロコーチ紹介サービスの『コーチングバンク』が
今春も大胆なリニューアル」
http://www.coachingbank.com/news+article.storyid+142.htm
今年は折りしも、消費税の増税のタイミングと重なり、サイトに掲載されている各コーチのプロフィールの価格を手作業で修正しなければならないことから、「とても両方はできない」とエイプリールフールネタを諦めた模様。
しかし社内には「単にネタが尽きたのでは?」との懐疑的な声もある。
■コーチングバンクの消費税対応について
コーチングバンクでは、登録コーチからの申請により、プロフィールの改訂をいつでも受けているが、このシステムのため、登録コーチからの申請がなければ表記は変更されません。
このため、しばらくの間は古い5%表記と8%表記が混在することになり、クライアント側の混乱を招くことが予想されています。
コーチングバンクでは、この差額を補うために、今回、新しい電子紙幣「コーチング」を導入し、表記を変更しなかったために3%の差額を請求できなかったプロコーチ達に、無償提供するという、大胆な消費税増税対策を発表しました。
代表の原口氏は「現在のところ、このコーチング紙幣は換金できないが、コーチングバンクの運営費となるThankswareとして使用できるので、活用してもらいたい。ゆくゆくはビットコインのようにコーチングバンクが換金所として機能できるようにしたい」とコメント。
Thankswareとは、コーチングバンクは基本的に無料で運営しており、その運営費を確保するために、登録コーチ、あるいは、コーチングバンクを介してコーチングを受けた結果、収益が拡大した、経済的に豊かになった。そんな方に、コーチングバンク経由での収益に対して最大1割程度の還元をお願いしている、というもの。
「換金させるだけさせて、システムダウンとかで逃げるのでは?」という質問に対しては「私はコーチングから逃げたりしません。信じてください。」と涙ながらに訴えていたとのこと。
なお、現在のところ、電子紙幣「コーチング」は、右クリックで画像をダウンロードすることによって、誰でも入手可能となっています。「コーチングの普及に役立ててもらいたい」とのことだが、経済界からは早くも、「無尽蔵に発行できる紙幣など聞いたことがない。そんな価値がない通貨で本当に運営できるのか?」「単にコーチングバンクという名前だから作りたかっただけでは?」と当惑した声が聞こえています。
今回、発表になった新電子紙幣「コーチング」と思われる流出画像