報道関係者各位
2018年4月1日*
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コーチングバンクが、AIコーチング機能付き仮想通貨をリリース
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株式会社コーチングバンク(本社:東京都中央区、代表取締役:原口佳典)運営する国内最大のプロコーチ紹介サービスの『コーチングバンク』は、AIによるコーチング機能付き仮想通貨をリリースし、ICOを目指すことを正式に発表致しました。 この新しい仮想通貨の名前は「コーチングコイン」。アイコンのデザインは、コーチングバンクのCとBをあしらった、斬新なデザインとなっています。
参考URL)
コーチングバンクからのお知らせ :
消費税改訂に対応するため、エイプリルフールに参加しません。
http://www.coachingbank.com/news+article.storyid+155.htm
ICOを目指すための基本的な設計を説明するホワイトペーパーは現在、準備中とのことですが、関係者の話では、今回、ICOを目指す新仮想通貨「コーチングコイン」は、コイン保持者による「コーチング」によって発掘されます。このために、コイン保持者とコーチングバンク登録コーチをAIがマッチングし、コイン保持者はいつでもコーチングを受けられる仕組みとなっています。実際のプロコーチによるコーチングは、「マイニング・コーチ」と呼ばれることとなっています。
さらに、良いタイミングでのマッチングができない場合も考慮し、コインそのものにもAIによるコーチング機能も持っているとこのこと。当初は単に決められた質問を発するだけのBOTですが、これは「マイニング・コーチ」によるコーチングすべてがブロックチェーン上に記録されており、ディープラーニングによって購入者が増えれば増えるほど、高性能になっていく仕組みとなっています。
また、逆に、クライアントが居なくて暇なプロコーチに対しては、AIクライアントを紹介。いつでもコーチングを実践することができます。
今回の発表について、コーチングバンクの創立者(ファウンダー)である原口佳典氏(46歳)は、
「コーチングの普及のためには、コーチングを仕事として行っているプロコーチが活躍することが重要だが、まだまだプロコーチ達にお金が回っていないのが現状。 また、ここ数年、コーチングをNPOに寄付するために、ファンドレイジングでそのコーチングフィーを集めるというプロジェクトも行っているが、これもなかなか賛同が得られず、資金も集まりにくい状況であり、今年度はなんと、1万円しか寄付がなかった。しかも、その寄付をしたのは自分。
こりゃダメだ、ということで、新たな資金調達の可能性を探った。
一般の方で、コーチングのことがよくわからない方でも、この仮想通貨を購入いただき、まずはAIによるコーチングを体験してほしい。」
としています。
参考URL)
【コーチング寄付プロジェクト】: クラウドファンディング開始します(終了しました)
http://www.coachingbank.com/news+article.storyid+183.htm
この見解に対し、仮想通貨とコーチングに詳しい、コンサルタントのS氏によれば、
「コーチングバンクは、昨年、コーチングについての認知度を調査しているが、その結果は13%と厳しい数字にとどまっており、そのあまりの一般認知の低さにショックを受けたのではないか。コーチングに関わっている人は認知を過剰に高く見積もっているフシがあり、他の業界の方よりもショックが大きかったと思われる。実際、H氏は今後はコーチングではなく、youtuber で生きていくと宣言している。」
参考URL)
コーチングに関するアンケート調査から〜コーチング系YouTuberへの道
https://www.youtube.com/watch?v=F6Xu9XfGFlI
「現在、仮想通貨業界は、セキュリティバグをついた盗難の話や、質の悪い取引所運営会社のニュース、それに金融庁と税務署のえげつない取り立てで冷え切っているが、認知度は拡大している状況である。
コーチングもこの流れに乗って、まずは認知度を上げようという、コバンザメ商法を狙う考えに至ったと思われるが、そんな軽いノリでICOが成功するとは思えない。そもそもの認知が低いのに、ICOが成功するとは思えない。個人的には購入をお勧めしない。」
と厳しいコメントを寄せています。
コーチングバンクでは、まずは、投資家向けのトークンセールを近々、開催予定としていますが、時期は未定です。
*4月1日はエイプリルフールです。
さて、これまで3年間発行して参りました有料メールマガジンですが、このたび、発行主であるまぐまぐ様の意向により、廃刊となりましたことをお知らせ致します。
そのそも有料メールマガジンの実験として開始した本誌ですが、ここのところ発行が遅延し、順調な配信ができておりませんでした。その事実を鑑み、まぐまぐ様により、復刊できない廃刊の処理を行われることとなってしまいました。ご愛読いただいた皆様には申し訳ございません。
内容につきましては、基本的に毎年の繰り返しのコンテンツを予定しておりましたので、もし、御購読者の御希望がございましたら、昨年のバックナンバーを進呈させていただきます。御連絡いただけますと幸いです。
株式会社コーチングバンクは、株式会社キャリアクリエイツの発行済株式の55%に当たる110株を取得し、子会社と致しました。また、これに伴い、株式会社コーチングバンク代表取締役 原口佳典が、株式会社キャリアクリエイツの代表取締役に就任致しました。
この件に関しましては、2014年6月17日に行われた株式会社キャリアクリエイツの取締役会、同じく6月25日に行われた株式会社コーチングバンクの取締役会でも正式に承認されております。
株式会社キャリアクリエイツとの御縁はそもそも2007年7月に、原口佳典が、LDノート(当時はキャリアサポート)に連載原稿の執筆依頼を頂戴したのがきっかけでした。翌2008年5〜6月にはリーダーシップ研究会で講演、これがきっかけで研修講師として全国の企業様より御依頼をいただくこととなりました。2009年1月にはLDノート(当時はキャリアサポート)に「コミュニケーション・リーダーシップのすすめ」という原稿を寄稿しました。
2012年前任者の退任に伴い、原口佳典が監査役に就任。その後、当時の株主より経営への参画を打診され、当時の代表取締役から独立開業のため退社するとの意思表示があり、このたび、監査役の任期満了に伴い、代表取締役に就任することとなりました。
株式会社キャリアクリエイツの発行する「LDノート」は1965年8月に創刊と、歴史と伝統ある媒体です。現在でも官公庁・労働組合他、大手企業様を中心にご購読・ご活用いただいております。「自分で考えて答えを出す」というケーススタディの手法が、コーチングを補完するものであるとの考えから、当初より、様々なコラボレーションを模索しておりました。
その中で、株式会社コーチングバンクの登録コーチ数名も御縁をいただき、株式会社キャリアクリエイツによる研修の講師や執筆にご協力いただいていることもあり、このシナジー効果をより高めることで、お互いにより成長できるのではないかと考えるに至りました。
BtoCを主軸とする株式会社コーチングバンクのノウハウを活かしつつ、株式会社キャリアクリエイツのBtoBのノウハウと協業することで、コーチングバンクの目的である「コーチングサービスの普及とコーチングビジネスの支援によって、世界のコミュニケーション環境のインフラ整備に貢献します」をより推進できるものと確信しております。
この先は、これまで培ってきた株式会社コーチングバンクのリソースを活用しながら、あるいはステークホルダーの御意見を頂戴しながら、株式会社キャリアクリエイツのお客様と共に成長していきたいと考えております。
皆様のご支援とご協力をよろしく御願い致します。
<当面、株式会社キャリアクリエイツでは、下記のような募集をさせていただいております>
・研修・通信教育営業スタッフ(社員/パート):条件 応相談
・LDノート購読者(法人様/個人様)
・代理店・販売委託契約者(全国)
・LDノート執筆者(産業心理学・労働法等)
・ケーススタディ取材先(法人様)
・講演・研修講師/オリジナル研修コンテンツ
・その他、何か、あなたができること
⇒ご挨拶
http://ld-note.com/modules/company/index.php?id=1
⇒株式会社キャリアクリエイツ 会社概要
http://ld-note.com/modules/company/index.php?id=2
⇒株式会社キャリアクリエイツ 経営陣プロフィール
http://ld-note.com/modules/company/index.php?id=5
提携させていただいております一般社団法人ドリームマップ普及協会様のサイトリニューアルに伴い、登録コーチでドリマ先生でもある皆様による、コーチングのコーナーが出来ました。
http://www.dream-map.info/alakarte/coaching.html
下記がその紹介文です。
コーチは、目標達成(夢の実現)をサポートするプロフェッショナル。
「夢ってなに?」「いまさら夢なんて・・・」というあなた。「いろいろ夢がありすぎて、定まらない」というあなた。「夢はあるけれど、なかなか行動に移せない」というあなた。
そんな時は、プロのコーチとの対話を通じて夢を明確にしてみませんか?
「認定 ドリマ先生」のなかには、プロコーチの有資格者が多数在籍しています。コーチングセッションのスタイル(Skype・対面)や時間・料金などの内容については、各コーチの設定に準じます。セッションを希望するコーチに直接お問い合わせ・ご相談ください。ドリームマップ講座などを受講する前の下準備として、またはドリームマップ作成後の行動設定に、ぜひご活用ください!
ドリームマップは目標達成のためのビジュアルツールです。今回の提携では、一般社団法人ドリームマップ普及協会としては、この目標設定を行う際のサポートとして、コーチングを紹介することができます。また、コーチングバンクとしては、さらなるコーチングの一般化・普及のための入口を設けることができました。さらに、コーチングによってドリームマップで描いた夢を実現するサポートを提案することもできます。
一般社団法人ドリームマップ普及協会と株式会社コーチングバンクは、今度とも、ドリマプロジェクト2020に向けて、連携を深めていく予定です。
詳細は、下記の各リンク先を御確認ください。
・ドリマプロジェクト2020
http://www.dream-map.info/society/project.html
・ドリームマップとは
http://www.dream-map.info/subcontents/dreammapis.html
・ワンディ☆ドリームマップ
http://www.dream-map.info/oneday.html
・認定 ドリマ先生養成講座
http://www.dream-map.info/training.html
報道関係者各位
2014年4月1日
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消費税改訂に対応するため、エイプリルフールに参加しません。
コーチングバンクが、消費税増税への対応方針を発表
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株式会社コーチングバンク(本社:東京都中央区、代表取締役:原口佳典)運営する国内最大のプロコーチ紹介サービスの『コーチングバンク』が今春は、消費税改訂に対応するため、エイプリルフールに参加しないことを正式に発表致しました。
参考)
2007年4月1日のリニューアル
http://www.coachingbank.com/index20070401.htm
http://blog.bizknowledge.jp/?eid=639416
2008年4月1日のリニューアル
http://www.coachingbank.com/af2008index.htm
http://blog.bizknowledge.jp/?eid=738997
2009年4月1日のニュースリリース
「オバマ米大統領がコーチングバンクに「緊急」特別出演!
〜世界のリーダーシップをコーチングで変える!」
http://blog.bizknowledge.jp/?eid=817656
2012年4月1日のニュースリリース
「秋本康氏がコーチングバンク登録コーチをプロデュース!
歌うコーチ集団、CKB48がデビュー!!」
http://www.coachingbank.com/news+article.storyid+108.htm
2013年4月1日のニュースリリース
「国内最大のプロコーチ紹介サービスの『コーチングバンク』が
今春も大胆なリニューアル」
http://www.coachingbank.com/news+article.storyid+142.htm
今年は折りしも、消費税の増税のタイミングと重なり、サイトに掲載されている各コーチのプロフィールの価格を手作業で修正しなければならないことから、「とても両方はできない」とエイプリールフールネタを諦めた模様。
しかし社内には「単にネタが尽きたのでは?」との懐疑的な声もある。
■コーチングバンクの消費税対応について
コーチングバンクでは、登録コーチからの申請により、プロフィールの改訂をいつでも受けているが、このシステムのため、登録コーチからの申請がなければ表記は変更されません。
このため、しばらくの間は古い5%表記と8%表記が混在することになり、クライアント側の混乱を招くことが予想されています。
コーチングバンクでは、この差額を補うために、今回、新しい電子紙幣「コーチング」を導入し、表記を変更しなかったために3%の差額を請求できなかったプロコーチ達に、無償提供するという、大胆な消費税増税対策を発表しました。
代表の原口氏は「現在のところ、このコーチング紙幣は換金できないが、コーチングバンクの運営費となるThankswareとして使用できるので、活用してもらいたい。ゆくゆくはビットコインのようにコーチングバンクが換金所として機能できるようにしたい」とコメント。
Thankswareとは、コーチングバンクは基本的に無料で運営しており、その運営費を確保するために、登録コーチ、あるいは、コーチングバンクを介してコーチングを受けた結果、収益が拡大した、経済的に豊かになった。そんな方に、コーチングバンク経由での収益に対して最大1割程度の還元をお願いしている、というもの。
「換金させるだけさせて、システムダウンとかで逃げるのでは?」という質問に対しては「私はコーチングから逃げたりしません。信じてください。」と涙ながらに訴えていたとのこと。
なお、現在のところ、電子紙幣「コーチング」は、右クリックで画像をダウンロードすることによって、誰でも入手可能となっています。「コーチングの普及に役立ててもらいたい」とのことだが、経済界からは早くも、「無尽蔵に発行できる紙幣など聞いたことがない。そんな価値がない通貨で本当に運営できるのか?」「単にコーチングバンクという名前だから作りたかっただけでは?」と当惑した声が聞こえています。
今回、発表になった新電子紙幣「コーチング」と思われる流出画像