今日はコーチングバンク勉強会。日本ではまだ数少ないアヴィンジャーの公式ファシリテーターでもある 佐藤真一コーチ による「箱」を出るセミナーです。

　以前、勉強会に参加していただいた 佐藤真一コーチ が行ったセミナーにスタッフのＭさんが参加され、これはいい！ということでお願いして実現しました。

　こういう連関が生まれてくるというのはとても嬉しいことですね。

　人を人として見ているか、物として見ているか、箱の中から物事を考えたり、行動したりしていないか、という内容がとても面白かったです。本ではわからないことがわかるので、やはりこういう勉強会はいいですねー。

　さて、自分に引き寄せて考えて見ますと、もともと私は転勤族ですので、こういう箱というものを認識する能力に長けていたんではないかなーということです。どんな派閥にも属しませんし、人がこだわっているものを相対的に見たりします。構造主義的思考、と私は呼んでいたのですが、「箱」の方が百倍わかりやすいですね（笑。

　それは反面、飛んでくる「箱」というのにも意識が働きます。確かに自分を物扱いされた瞬間に、私はそこから逃げ出そうとしてきた気がします。自分でもその行動の理由がわからなかったのですが、今回はこれではっきりしました。すっきりしたような気がします。

　そんなことはともかく、今日は思ったより人が集まって、スタッフ一同浮かれまくっていました。こんなんでいいんでしょうか・・・。という気がしないでもないですが、参加された皆様が満足されてお帰りいただいていたらとても嬉しいなぁ、と思いました。

　 佐藤真一コーチ、本当にありがとうございました！

　コーチングバンク勉強会。次回は「アヅミ式朝礼」をお送りします。お申し込みはお早めに！