株式会社コーチングバンク(本社:東京都中央区、代表取締役:原口佳典)の
運営する国内最大のプロコーチ紹介サービスの『コーチングバンク』が
今春も大胆なリニューアルをすることになりました。
今回はコーチの語源の新説を引っさげ、言語を日本語からヒンディー語に変更。
色合いもなんとなくインド風に変更しました。
コーチンバンクURL: http://www.coachingbank.com/index20130401.htm
このリニューアルに先立ち、プレスリリースを配信しました。全文はこちらです。
報道関係者各位
2013年4月1日
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コーチングバンクがコーチの語源新説により、大胆なリニューアル
グローバル時代の到来を見据え、公用語をヒンディー語に
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株式会社コーチングバンク(本社:東京都中央区、代表取締役:原口佳典)の
運営する、国内最大級の職業コーチ無料紹介サイト『コーチングバンク』が、
アベノミクスの影響か、大胆なリニューアルをいたしました。
■コーチの語源はインド南端の都市、コーチ!
このたび、コーチングバンクの調査により、これまでハンガリーの馬車の名産地
である、コチという地名であったとされるコーチングの語源の通説は誤りであり、
むしろ、インド南部ケーララ州の主要都市、コーチ(Kochi)であることを突き止め
ました。この都市はバスコ・ダ・ガマによって開かれ、香辛料の貿易で栄えました。
ハンガリーのマジャール語から英語に採用されて使われるようになった、という
説明よりは、同じインド・ヨーロッパ語族であり、後にイギリスにも占領される
コーチの町の名前の方が、より語源に相応しいのではないか、というのが、
今回の問題提起です。
コーチは観光客がよく訪れる最も有名な場所のひとつではありませんが、歴史
や文化で数日費やすことが出来る観光名所が十分にあります。もっと重要なの
は、地元の人の生活様式が非常にゆったりとしていて、他の地域には見られな
いような本物のインドの雰囲気を感じることが出来ます。
そもそもいわゆるコーチングをスポーツのコーチの語源と一緒にしてしまった
のには無理があるし、そもそも、各種コーチ養成機関が高額の授業料を請求す
る割には語源が貧弱でもっともらしくない。
さらにはハンガリーの馬車の名産地だったので、というお話では、
日本では「馬車馬のように働く」という言葉を連想させて、
これも、いまいちイメージが良いとは言えず、望ましいものではない。
もともとコーチングがアメリカで「発見」された背景には、アメリカ経済・
社会の行き詰まりの中で東洋思想に解決策を求める期待から、ヨガや武士道、
禅の思想が紹介され、それが思想的源流となったと考えられているのは事実。
ゼロを発明したのもインド、仏教もインド、ヨガもインド。
ということで、もうビジネス系で言われるコーチングの語源も、
この際、インドにしてしまえ、その方が秘密めいて神秘的でいいじゃないか、
という乱暴な結論が、今回の発表の趣旨となります。
■リニューアルの理由
今年の春は桜が咲いてから寒い日が続き、その中で花見を敢行した代表が、
おそらく花粉症か謎の高熱でも発症したのか、いきなり、
「グローバル化といえばインド。世界をインドにしてしまえ!」と叫び出し、
「コーチングバンクの公用語もヒンディー語にする!」と決定してしまい
ました。
関係者によると、「代表は普段は割りといい人なのだけれども、お酒に酔うと
陽気になりすぎる傾向があり、酔いが覚める頃には忘れてしまうのではないか」
とのこと。ご迷惑をおかけして、お騒がせして申し訳ございません。
しかし、一応、九州男児でもあり、言い出したら聞かない代表のこと。とりあ
えずトップページをGoogle検索でヒンディー語化した画像に変更し、色合いを
インドの国旗にしておけば、しばらくはバレないだろうと担当スタッフ一同で
30分ほどで作り上げたのが、今回のリニューアル後の黄色いページとなります。
担当者の間では、代表者のワガママな性格による度重なる迷惑に、
もう「インドーを渡すべきでは?」という声もささやかれております。
■各業界の反応
このリニューアルに関し、各種コーチ養成団体、そしてかつて「日本印度化計画」
で「日本を印度にしてしまえ!」とおっしゃっておられた大槻ケンジ氏、ならび
にインド大使館方面の皆様は、もちろん、沈黙を守っています。
■参考) コーチ(インド) by Googlemap
大きな地図で見る
━ 株式会社コーチングバンク概要 ━━━━━━━━━━━━━━━━━
代表者 : 代表取締役 原口佳典
所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座6−6−1銀座風月堂ビル5F
連絡先 TEL:03-6215-8505 (平日 9:00-18:00)
E-mail:info@coachingbank.com
コーチングバンクURL: http://www.coachingbank.com/
━ 本件に関するお問合せ先 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社コーチングバンク 広報担当/高橋智広
参考)
2007年4月1日のリニューアル
http://www.coachingbank.com/index20070401.htm
http://blog.bizknowledge.jp/?eid=639416
2008年4月1日のリニューアル
http://www.coachingbank.com/af2008index.htm
http://blog.bizknowledge.jp/?eid=738997
2009年4月1日のニュースリリース
「オバマ米大統領がコーチングバンクに「緊急」特別出演!
〜世界のリーダーシップをコーチングで変える!」
http://blog.bizknowledge.jp/?eid=817656
2012年4月1日のニュースリリース
「秋本康氏がコーチングバンク登録コーチをプロデュース!
歌うコーチ集団、CKB48がデビュー!!」
http://www.coachingbank.com/news+article.storyid+108.htm
この3月より、コーチングバンクでは、登録コーチの皆様の御協力を得て、一般社団法人ドリームマップ普及協会様によるドリームマップの普及事業について、協力させていただくことになりました。
ドリームマップにつきましては、こちらをご覧ください。
http://www.dream-map.info/dream-map/dream-map.html
ドリームマップの歴史につきましては、こちらをご覧ください。
http://www.dream-map.info/dream-map/history.html
一般社団法人ドリームマップ普及協会については、こちらをご覧ください。
http://www.dream-map.info/company.html
今回の提携の拝見にある考え方としましては、理想型の問題解決手法である「夢をかなえるワン・ツー・スリーの法則」及び、「ドリームマップの4つの視点(自己の心や物的充足のみならず、「他者」や「社会」への影響を考える)」というドリームマップの持っている哲学やフレームワークが、プロフェッショナルのコーチの集まりであるコーチングバンクとコラボすることで、先行きの見えない日本社会の中で、「正しく夢を描く」社会の実現に貢献できるのではないか、という挑戦を、と考えております。
具体的には、現在は小中学生への出張授業が主流であるドリームマップを、高校や大学でのキャリア教育、あるいは企業研修、さらには、婚活や終活、国際交流、コミュニティ活動や、その他、様々なフィールドを拡げた展開へのお手伝いができるのではないかと考えております。
また、同時に、コーチの持っている能力のポテンシャルを高め、より、コーチングが活躍できる場所を増やしていくことを、進めていきたいと考えております。
なお、ドリームマップを広める活動を行うためには、ドリ―ムマップファシリテーター養成講座(略称:ドリマ先生講座)の受講が必須となっております。
この講座は、一般社団法人ドリームマップ普及協会によって開催され、直近では、下記の日程で行われます。
東京
2013/03/06(水曜日13:00〜17:00/東京/01回目)
2013/03/20(水曜日13:00〜17:00/東京/02回目)
2013/04/03(水曜日13:00〜17:00/東京/03回目)
2013/04/17(水曜日13:00〜17:00/東京/04回目)
2013/05/01(水曜日13:00〜17:00/東京/05回目)
名古屋
2013/03/03(日曜日13:00〜17:00/名古屋/01回目)
2013/03/17(日曜日13:00〜17:00/名古屋/02回目)
2013/03/31(日曜日13:00〜17:00/名古屋/03回目)
2013/04/14(日曜日13:00〜17:00/名古屋/04回目)
2013/04/28(日曜日13:00〜17:00/名古屋/05回目)
(詳細)http://www.icp-coach.info/schedule.html
こちらで受講された皆様に関しましては、プロジェクトを一緒に推進していくメンバーとして、サポートしていく予定です。
なお、3月末にはコーチングバンク主催のドリームマップセミナーも予定しております。
詳細が決まりましたら、こちらもご案内させていただきます。
引き続きよろしくお願い致します。
*「ドリームマップ」は登録商標であり、公式のトレーニングを経ないでこの文字を用いることはできません。
コーチングバンクは、2006年に設立され、プロのコーチとして活動されている
コーチの方を無料で紹介し、コーチングの普及に務めて参りました。
また、2010年より一般社団法人日本支援対話学会を設立し、
コーチングのエビデンスやケースの収集を行い、
さらに、コーチング能力認定試験のスタートにより、
日本初、コーチ養成機関が行わない認定資格制度を開始しております。
そして、この有料メールマガジン「プロのコーチとして生きていく」は、
2010年10月に発刊し、プロコーチとなる道を踏み出すことに躊躇されている方、
あるいは、もっと本気でプロコーチへの道を踏み出したい方に、
そのノウハウやスキル、事例を提供するメールマガジンです。
http://www.mag2.com/m/0001330130.html
また、このメールマガジンでは「プロのコーチ」に関するノウハウを
形式知化する、という目的もございます。
これまでこのような内容はセミナーや勉強会などでは語られていました。
しかし、体系立ててテキスト文章で書かれたことは、あまりなかったように思います。
メールマガジンでこのような内容を扱うことには、いくつかのメリットがあります。
1.内容を客観的に見ることができる
勉強会形式の場合、人間関係やハロー効果、集団学習効果などで、
その内容を冷静に見ることができない場合があります。
結果として、そこで実際にノウハウが得られたのかどうかを
説明できない可能性があります。
2.何度でも読むことができる
メールマガジンの場合、取っておくことで後から見直すことができます。
3.質問も可能
勉強会などでは、性格や場の雰囲気によって、ネガティブな質問や
基本的な質問ができない可能性があります。
このメールマガジンでは、読者専用のメールアドレスを御用意し、
質問内容は次回以降のメールマガジンで解消していきます。
費用は月に1000円+税ですが、継続する/しないに関わらず、
初月は無料でお読みいただくことができます。
先月、2011年12月で第一期の配信を終え、2013年1月7日より
第二期をリ・スタート致します。
この機会に是非、御覧になってみてください。
http://www.mag2.com/m/0001330130.html
皆様の御登録お待ちしております。
コーチングバンクでは、年末年始の間、下記の期間、オフィスを休業とさせていただきます。
2012年12月29日(土)〜2013年1月3日(火)
*この間は、電話での対応は行いません。
*メールに関しては、随時対応致します。
The Coaching Game は、明確さを生み出し、人々の間に価値あるコミュニケーションを生み出すパワフルなツールです。
2007年にイスラエルで生まれ、今や全世界に広がりつつある The Coaching Game(コーチングゲーム)。
すでに世界100カ国以上で受け入れられ、コーチや、カウンセラー、学校の先生など、様々な業種の方に活用されています。世界各地のICF(国際コーチ連盟)のチャプターでもワークに取り入れられ、認定単位(CCU)の対象にもなっています。
このたび、株式会社コーチングバンクは、このコーチングゲームの日本総代理店である合同会社グローバルリンクとコーチング業界独占販売契約を締結し、登録コーチの皆様の協力を得て、このコーチングゲームを日本に普及させるための伝道師の役割を果たすことになりました。
既にこのコーチングゲームを体験し、そのパワーを実感した13名の女性コーチからなる「The Coaching Game Evangelists」チームを結成。公式サイト をオープンさせました。
なお、これを記念して、2012年10月14日、立正大学で開催される「コーチングフェスタ2012」(主催:日本コーチ協会東京チャプター) にて、コーチングゲームのデモ・セッションを行います。
コーチングゲームのパワーを是非、体感しにいらしてください。