コーチングバンク勉強会のお知らせ

コーチングバンク勉強会は、コーチングが次のステップに向かうための、
研究会であり、研究室。

ここから未来のコーチングと、コーチングの進化が生まれます。

毎回、登録コーチのどなたかをメインゲストにお迎えして、
お話とワーク、そして希望者による懇親会で交流を深めます。

コーチングを勉強したい方であれば、
どなたでもご参加いただけます。

皆様、お誘い合わせの上、ご参加ください。

5月のコーチングバンク勉強会は、前田典子コーチを講師にお迎えして「コーチのためのDiSCⓇのキホン」をテーマにお届けします。

コーチングの効果をより高めるために有効なDiSCⓇの考え方をお伝えします。
1．コーチングへのDiSCⓇの活かし方
2．DiSCⓇの考え方とモデル
3．各スタイルの特徴と効果的な関わり方
4．DiSCⓇアセスメントの紹介
（※DiSCⓇアセスメント受検はありません）

コーチ経歴
株式会社Keiビジネス　代表取締役
国際コーチング連盟（ICF）プロフェッショナル認定コーチ（PCC）
Wiley社認定DiSCⓇファシリテーター
国家資格キャリアコンサルタント

都市銀行、スイス系銀行勤務の後、研修会社に転職し研修講師としてのキャリアをスタート。
その後人材育成コンサルタントとして独立。同時期に日本に入り始めていたコーチングに出会う。コーチ21（現コーチA）、CTIジャパンでコーチングを学びながらプロコーチとしても活動。現在は、ビジネスパーソンを組織、個人両面から、働く喜びを感じて頂く支援をしている。
DiSCⓇとの出会いは、2003年。認定ファシリテーターとして、組織の人材育成やコーチング等に活用し、その効果を大いに実感している。

コーチからのメッセージ
コーチは様々なクライアントと向き合いますが、お互いの理解がスムーズに進むケースを進まないケースがあります。また、コーチングスキルを、よかれと思って使っても、クライアントに響く場合もあれば響かない場合も。そんな時「自分のコーチングはダメなのか？」と思ったりしないでしょうか。実は、それはお互いの行動スタイルの違いに要因があるケースも多いのです。
人は自分のスタイルで他者と接するものですが、時にはそれが理解し合えずコミュニケーションがスムーズに取れません。そして、関係性が構築できず苦手意識となってしまうもの。それはコーチングでも同じです。コーチがクライアントのスタイルに合わせてアプローチすることでコーチングの効果がぐっと上がっていきます。
私自身はDiSCを学んでから、コーチングはもちろんのこと、それ以外のコミュニケーションもとても取りやすくなりました。
今回はコーチの皆様にDiSCⓇの良さと活用の仕方をお伝えしたいと考えています。また、コーチ以外の方にもマネジメント、営業などお役にたつことがたくさんあると思います。
皆様とオンラインでお目にかかれるのを楽しみにしております。

勉強会終了後には、講師と参加者でのオンライン懇親会も予定しております。（御自身の飲み物、食べ物を御用意ください。）
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。


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テーマ ：「コーチのためのDiSCⓇのキホン」
担当コーチ ： 前田典子コーチ
コアコンピテンシー ： B：関係性を共に築く　03.クライアントと共に信頼と安心感を作り上げる　C：効果的なコミュニケーション　07.明確なコミュニケーション　D：学びと結果を促進させる　08.気づきの創造
担当プロデューサー ： どてうちまなみコーチ
日時 ： 2020年5月29日（金） 19時00分〜21時00分
会場 ： オンライン（Zoomを使用。お申し込みの方にアクセスURLをお伝えします）
会費 ： 1000円（振込、事前or事後）
定員 ： 30名

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コーチングバンク勉強会運営スタッフ
　（　コーチングバンク公認勉強会プロデューサー　）
　庄司善彦　、　松本亜樹子　、　藤沢由美子　、　どてうちまなみ

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