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感情的なメールを書いていませんか?
  よくメールで感情的になって書いている人がいますが、
  残念ながら、それは相手には伝わりません。

  理由を考えればよくわかりますよね。

  人が人の感情を理解できるのは、
  脳の中に、共感する機能があるからです。

  もし、メールの文章で感情的であったとしても、
  それは共感というより、そういう感情を持っていることを
  事実として伝えているだけに過ぎません。

  そういうメールを受け取った方は、
  子どもっぽいな、とか、よくわからないな、とか、
  そういうことを思うだけです。

  あなたがもし、感情的なメールを書いているとしたら、
  その目的はなんでしょう?

  あなたがそういう感情を持っていることを、
  相手に伝えたいのでしょうか?

  それなら直接、会って話すべきでしょう。

  思わず感情的になって書いてしまったのでしょうか?

  であれば、送る前に冷静になって、書き直しましょう。

  感情がメールで伝わらないのであれば、
  メールにいくら感情を込めても、意味がないですからね。

  感情的なメールを書いていませんか?

  まずは送る前に、メールを見返してみる。

  それだけでも、ずいぶん、違うと思いますよ。