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イノベーションのジレンマにはまっていませんか?
  これは個人でも企業でも一緒なのですが、
  過去にある成功要因でうまくいった場合、
  そのパターンを捨て去ることができないことがあります。

  もちろん、成功パターンは自信の源。

  それが悪いというわけではありません。

  しかし、何か新しい成功の可能性があったとき、
  これが邪魔に働く場合もあるのです。

  マーケティングでは昔から、狭い範囲でしか物を見ないと、
  足元を救われる、ということが言われています。

  イノベーションというのは革新という意味。
  つまりは新しいやり方や製品のこと。

  イノベーションのジレンマとは、成功者ゆえに陥る
  大失敗の可能性がある、ということ。

  あなたが成功パターンに酔っている間に、
  他の方法で足元をすくわれる、ということも、
  ビジネスにおいてはありうる、というお話です。

  イノベーションのジレンマにはまっていませんか?

  過去の成功パターンは成功パターンとして感情的な支えにしつつ、
  理性と論理で常に新しいことを模索する。

  そんな複眼的な視点、常に持っていますか?