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お金に対する考え方、いつどこで学びましたか?
  日本の子どもが最初にお金を手にするのは、お年玉かお小遣い。

  しかし、おそらくあげる方は、それが最初の金銭教育であることに、
  気がついてはいないでしょう。

  与えられるもの、というお金のイメージです。

  貧富の差が激しい国などでは、幼い子どもが、
  自分の食い扶持を稼ぐことを、生きるために覚えるところも
  あるでしょう。

  稼ぐもの、というお金のイメージです。

  さて、振り替えって考えて見ましょう。

  あなたのお金に対する考え方、いつどこで学びましたか?

  父親の働きを見て学んだ方もいるでしょうし、
  浪費を見て使い方を学んだ人もいるでしょう。

  お金は節約するものだ、という人もいれば、
  宵越しの金は持たないぜ、という方もいると思います。

  お金は物質に変えられる価値を持っているくせに、
  デジタルな数字として振舞うという厄介な性質を持っています。

  一方で、紙や硬貨という仮の実体も持っており、
  それが執着を生むこともあります。

  こんな厄介なお金。振り回される人生はご免です。

  投資だ、株だという前に、まず、振り返ってみましょう。
  あなたがお金について受けてきた教育は、充分なものですか?