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調子が悪いと思ったとき、どう対応しますか?
  自分でもそうですし、身のまわりのものでもそうですが、
  何かが調子が悪い、ということに気がついたとします。

  もちろん、調子が悪い、と言っても、
  活動を停止したわけではなく、
  何かそんな気した、という部分です。

  危機管理の考えに、ハインリッヒの法則というものがあります。
  これは、1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、
  その背景には300の異常が存在するというものです。

  この300の異常、を「ヒヤリ・ハット」と言います。
  ヒヤリとした、はっとした、という意味です。

  人間の体も、何か異常がある場合には、
  軽微なアラートを出して警告を出す、と言われています。

  それは肩こりなどの筋肉、あるいは内臓の疲労や痛み、
  あるいは臭いや色のような形でも現れます。

  機械もそうですね。異常音や異常な停止。臭いや光など、
  何かの形で異常の予兆を知らせています。

  調子が悪いと思ったとき、どう対応しますか?

  調子が悪い、ということはつまり、調和が取れていない、
  ハーモニーが取れていないということを意味しています。

  ほんのかすかな、わずかな異常。

  発見したときのあなたのアクションは、ありますか?