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ネガティブな言葉をどう取り扱っていますか?
  モノの本によりますと、

  ポジティブな言葉があふれる組織は結果を出し、

  ネガティブな言葉があふれる組織は結果が出ないそうです。

  ポジティブな言葉というのは要は現状肯定的で、

  行動前提の組織であり、

  ネガティブな言葉というのは、現状否定的で、

  観念主義、批判主義であることを考えますと、

  つまりは、前向きな行動の数が多ければ多いほど、

  結果につながるというのはありそうな話です。

  例えば、どんなに稚拙で成功確率の低い行動でも、

  失敗がマイナスの結果を産まないものでしたら、

  やらないよりはやった方が良いでしょうし、

  少しやるよりも、大量にやった方がいいに決まっています。

  確かに効率は悪いかもしれませんが、

  絶対的な行動の量があれば、それも補えます。

  ですから、ポジティブさというのはどうしても必要になってきます。

  しかし、どんな組織であっても、

  ネガティブさんというのは居るようです。

  ネガティブな言葉をどう取り扱っていますか?

  無視をする、というのもひとつの方法かもしれませんが、

  言い換える、というのも有効でしょう。

  ネガティブな言葉を使う人は、自分でも意図せず、

  その重大さに気づかずに、発しているのかもしれません。

  いつか本人も気づくだろう。

  これもポジティブな考え方ですよね。