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あなたはなぜ死者を悼むのでしょうか?
  戦争や事故、災害にしろ、

  病気や老衰などの自然死にしろ、

  人が亡くなるのは痛ましいことです。

  そもそも日本人は魂や霊というものには関心があるものの、

  人間の肉体にはあまり重きを置いていなかったそうです。

  火葬などの習慣も、そこから生まれたのだとか。

  肉体を伴った復活の思想があるキリスト教では、

  考えられないことでしょう。

  さて、日本人にとっては、魂である人間の命。

  それが抜けてしまった後で、

  人はその喪われた存在を死者として、悼みます。

  しかしそれは、なぜなのでしょう?

  寂しいからでしょうか?

  知人ではなくとも悼むことはあります。

  同情からでしょうか?

  相手の状況を知らなくても、悼む気持ちはあります。

  そう考えると、この感情はどこか畏怖にも似た、

  不思議な感情のように思えなくもありません。

  あなたはなぜ死者を悼むのでしょうか?

  答えは人によって様々かもしれません。

  人間が個の自我から離れ、世界と一体となるときは、

  いつか必ず、私たちのところにもやってきます。

  もしかしたら、先に世界と一体となった人々に対して、

  私たちは意識せず、先輩としての畏敬の念を、

  悼むという感情で、表しているということも、

  あるのかもしれません。