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あなたが関わる法律をいくつ知っていますか?
  法律というのは普段は関係ないと思いがちですが、

  何かあったときに、あなたに関係してきます。

  家に居るだけでも、建築基準法。

  道を歩けば、道路交通法。

  仕事に就いたら、労働三法と言われる

  労働組合法、労働関係調整法、労働基準法。

  他にも、雇用機会均等法や労働安全衛生法など、

  名前だけではなく、意味もご存知でしょうか?

  もちろん、こうした法律だけではなく、

  基本となっている民法や、大元になっている憲法は、

  知っておくことが国民としては必須でしょう。

  以前、法律の専門家の方に聞いた言葉に、

  法律は知っている者の味方だ、というのがあります。

  これは法律だけではなく、

  国や地方自治体には、様々な制度がありますが、

  これらも存在を知って、書類を書いて申請しないと、

  補助も支援も受けられないということがあります。

  あなたが関わる法律をいくつ知っていますか?

  別に条文までを知っている必要はありません。

  憲法、民法、個別法というように、

  法律が階層構造になっているということ、

  そして、そういう法律があることさえ知っていれば、

  後は詳しい人に訊けばいいのです。

  法律に詳しい人、といっても素人ではなく、

  専門家であることが望ましいですね。

  さて、法治国家である国に住んでいるあなたは、

  法律と仲良く付き合えそうですか?