コーチングバンク勉強会のお知らせ
コーチングバンク勉強会は、コーチングが次のステップに向かうための、
研究会であり、研究室。
ここから未来のコーチングと、コーチングの進化が生まれます。
毎回、登録コーチのどなたかをメインゲストにお迎えして、
お話とワーク、そして希望者による懇親会で交流を深めます。
コーチングを勉強したい方であれば、
どなたでもご参加いただけます。
皆様、お誘い合わせの上、ご参加ください。
7月のコーチングバンク勉強会は、7月27日(火)の夜、オンラインでの開催です。
「ICFコア・コンピテンシーの世界観を知って読み解く」と題し、
コーチングバンク代表の原口佳典コーチをお迎えしてお届けします。
コーチングって、なんでしょう?
その定義はコーチの数だけあると言われますが、コーチングの定義の奥にある世界観、人間観について考えたことはあるでしょうか?
例えば、国際コーチング連盟(以下、ICF)のコアコンピテンシーには「いざなう」なんて言葉が出てきます。
これをセッションで、コーチはどのように表現するのでしょう?
「いざなう」なんて言葉はどのような世界観から生まれてきたのでしょうか?
このようにコアコンピテンシーは文章を読んでいても、わかったようでいてわからないということがあります。
一体コーチとは何をする人なのでしょうか?
原口「それを言うなら、コーチングって餅つきだよね」
藤沢「えっ、いきなりなんですか?コーチは『お餅をつく人』?『合いの手』?」
原口「そうそう、杵で餅つく人じゃなくて、水をつけてお餅をひっくり返す人の方」
藤沢「原口さん、その例えはおもしろすぎる!それで説明してください!!」
…というわけで、
ICFのコアコンピテンシーの一部をピックアップして読み解き方を学びつつ、その言葉の奥にどんなコーチングを支える世界観が隠れているのか一緒に探求しませんか?
これは、コーチングについての理解を深めるだけでなく、もしかしたらご自身の生き方自体にシフトを起こすきっかけになるかもしれません。
コーチからのメッセージ
プロデューサーの藤沢さんから、ICFコア・コンピテンシーの世界観を表現し、全てを解説するのではなく、一部を読み解くことによって、他の項目も読めるようになるように、というお題をいただきました。
これまでやったことのない内容ですので、私にとってもチャレンジです。まさに、コア・コンピテンシーの「気づきを引き起こす」にもある「クライアントに挑戦を促している」だなぁ、と思い、トライしてみることにしました。
「こんなコンピテンシーの読み解き方があったのか!」という内容にしたいと思っています。私へのプレッシャー(良い意味での)のためにも、たくさんのコーチの皆様の御参加、お待ちしています。
勉強会終了後には、講師と参加者でのオンライン懇親会も予定しております。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
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テーマ : 「ICFコア・コンピテンシーの世界観を知って読み解く」
担当コーチ : 原口佳典コーチ
担当プロデューサー : 藤沢由美子コーチ
コアコンピテンシー :C7気づきを引き起こす D8クライアントの成長を促進する
日時 : 2021年7月27日(火) 19時00分〜21時00分(終了後30分〜60分程度の懇親会を予定)
会場 : オンライン(Zoomを使用します。お申し込みの方にURLを連絡します)
会費 : 1000円(事前振込み *間に合わなかった方は後日振込も可能)
定員 : 50名
<ご注意>お申込の方にはすぐに自動返信メールが届きます。もし届かない場合はスパム扱いになっている可能性がありますので、ご確認ください
ZoomのURLと振込先については、前日等に連絡いたします。届かない場合はお問い合わせください。
Zoomの接続方法等につきましては、サポートいたしかねますので、ZoomのHP等でご確認ください。
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コーチングバンク勉強会運営スタッフ
( コーチングバンク公認勉強会プロデューサー )
庄司善彦 、 松本亜樹子 、 藤沢由美子 、 どてうちまなみ 、徳留せつ子
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