コーチングバンク勉強会のお知らせ
コーチングバンク勉強会は、コーチングが次のステップに向かうための、
研究会であり、研究室。
ここから未来のコーチングと、コーチングの進化が生まれます。
毎回、登録コーチのどなたかをメインゲストにお迎えして、
お話とワーク、そして希望者による懇親会で交流を深めます。
コーチングを勉強したい方であれば、
どなたでもご参加いただけます。
皆様、お誘い合わせの上、ご参加ください。
10月のコーチングバンク勉強会は10月15日(火)の夜、場所は後楽園近隣です。
「300年前?!から東洋で実践されていたコーチング」と題し、
手計仁志コーチをお迎えしてお届けします。
日本でもようやく認知されつつあるコーチング。その起源は1970年頃のアメリカとされていますが、今から300年前に『論語』から派生したある伝統教材の中ですでにコーチングの原型が説かれていました。一方、最近シリコンバレーのIT企業や先進的なビジネススクールなどでは、リーダー開発プログラムにおいて瞑想や禅など伝統的な東洋思想が積極的に取り入れられているようです。かつてないほど変化の激しい現代社会において伝統的な東洋思想が見直されていることは、不変の価値を探し出しそこに回帰しようとしている流れなのかも知れません。まさに温故知新ですね。
今回の勉強会では、この300年前の伝統教材にコーチングがどのように書かれているのかを探す楽しいワークなどもございます。最近クライアントが疲弊していると感じているコーチの方、今さら聞けないけど『論語』ってなに?という方、ご自身の生きる目的を見つけたい方などに是非お勧めしたい内容です。
略歴
1976年埼玉県生まれ、横浜市在住。早稲田大学政治経済学部卒業。東レ株式会社にて先端素材の法人営業や中国市場開拓を担当。上海在住時にコーチングに出会い組織マネジメント開発に携わる。2017 年より現職。専門分野は中国経済・東洋哲学研究、コーチングによるリーダー開発。週末は少年サッカークラブのコーチ業に従事。
著書『リーダーとして論語のように生きるには』
勉強会終了後には、講師と参加者での懇親会も予定しております。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
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テーマ : 「300年前?!から東洋で実践されていたコーチング」
担当コーチ : 手計仁志コーチ
コアコンピテンシー : B.関係性をともに築く 02. コーチングを行う際のコーチの在り方
担当プロデューサー : 西内華朱美コーチ
日時 : 2019年10月15日(火) 19時00分〜20時45分
会場 : 後楽園近隣(申込者に御連絡します)
会費 : 1000円(当日、現金)
定員 : 30名
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コーチングバンク勉強会運営スタッフ
( コーチングバンク公認勉強会プロデューサー )
庄司善彦 、 松本亜樹子 、 藤沢由美子 、 西内 華朱美 、 どてうちまなみ
※下記フォームに必要事項をご記入の上、「送信する」を押してください。